ふるさとニュース(2)

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■10月29日(日)　どら焼きづくり教室が開催されました
舟橋会館で、舟橋村産の米粉と上市町産のりんごを使ったどら焼きづくり教室が開催されました。どら焼きづくり教室は2回目の開催となり、前回同様、講師に「放生若狭屋」のお菓子職人さんを招き、12組の親子の参加がありました。
お米について「舟橋村食生活改善推進協議会」よるお話の後、どら焼きづくり教室を開始。米粉を使ったどら焼きの生地がいい色に焼き上がる度に歓声が上がっていました。出来上がった皮に「放生若狭屋」さんが作ってこられた舟橋村産かぼちゃを使ったかぼちゃあんと小豆あん、さらにりんごを挟んで自分のオリジナルどら焼きを作って楽しみました。たくさんのどら焼きが出来上がり、大満足の仕上がりでした。

■11月13日(月)　常備菜作り教室
手づくり工房風の薫り代表　浅野恭子先生による「常備菜作り教室」が午前と午後の2部構成で開催され、冷蔵庫にあると何かと便利な常備菜の作り置きの技を伝授して頂きました。混ぜて炊き込むだけの「炊き込みごはんの素」や下処理までして後は焼くだけの「タンドリーチキン」、使いまわしができる「ごまだれ」等の計5品を作り、日頃の料理がグンと楽になる方法を学ぶことができました。参加者からは「とても勉強になった」「今日の夕飯にできて助かる」等の声が聞かれ、充実した時間となりました。

■11月8日(水)　サポカー体験型高齢者交通安全教室が開催されました
65歳以上を対象としたサポカー体験型高齢者交通安全教室が富山自動車学校で開催され、10名が参加しました。
教室では、実際にサポカーに乗車しての走行体験や、インストラクター同乗による運転研修が行われました。また、高齢ドライバーの運転傾向と特徴について座学講習も行われました。サポカー体験では自動ブレーキを体験し、その便利さや安全性を学びました。運転研修や座学講習では、運転の際は無理をせず、譲り合って運転することの重要性について改めて学びました。

■11月19日(日)　第43回村民ビーチボール大会
第43回村民ビーチボール大会(主催：舟橋村体育協会、前原英石会長)が舟橋中学校体育館にて開催され、男子9チーム、女子5チームが熱戦を繰り広げました。
気迫あふれるプレー、地区のために、仲間のために力を合わせて戦う姿はとても輝いていました。
結果
男子優勝　国重Aチーム
次勝　佛生寺の野村以外チーム
女子優勝　東芦原Aチーム
次勝　国重チーム
※詳細は本紙をご覧ください