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ふるさとニュース(1)

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富山県舟橋村

■6月2日(金)令和5年度認知症サポーター養成講座が開催されました
養成講座には地域住民及び役場職員約20名が参加しました。社会福祉協議会職員から認知症に関する基礎知識等の講義を受け、・認知症の原因となる脳の病気が複数あること。・認知症の初期段階で早期発見、適切な治療を行うことで進行を遅らせることができる。などを学びました。その後寸劇で認知症高齢者への声かけの方法等を学びました。受講後には、認知症サポーターの目印となるオレンジリングやオレンジバッジが配布されました。
講座は、7月10日(月)及び8月7日(月)の13時半~15時まで舟橋村役場3階ホールで開催されますので、ご興味のある方は舟橋村社会福祉協議会(舟橋村地域包括支援センター)【電話】076-464-1847までお問い合わせください。
※認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識を持ち地域や職場において、認知症の人や家族を支援する人のことです。

■6月4日(日)園むすびeスポーツ
今月の園むすびは、「たまにはそのおうちゲーム、公園でやっちゃおう」をコンセプトに、普段家でしているゲームを公園で実施しました。子どもたちは解放感のある屋外で、多くの友だちと歓声を上げながら盛り上がっていました。
また、今回はKKB48によるKカフェでは、ドリンクやポップコーンが提供されゲームや公園で過ごす際のお供として喜ばれていました。

■5月29日(月)泥だらけになって田植えをしたよ
舟橋小学校3年生34名が田植えを行いました。農家の方から説明を受けた後に、「ころがし」と呼ばれる道具で、水田に苗を植え付ける場所の目印を付けました。
そして、目印部分に数株ずつ植えて行きますが、泥に足を取られ中々上手くいかずに悪戦苦闘しながら作業を進めていました。今回田植えをした「富富富」は9月下旬に収穫時期を迎え、子どもたちは稲刈りも体験する予定です。

■5月31日(水)小学校3年生 バケツ苗で米づくりを学ぶ
舟橋小学校3年生児童34名が、総合学習の一環として、バケツ苗の作成に挑戦。舟橋村の基幹産業である米づくりについて理解を深めました。
アルプス農業協同組合理事の喜田義孝さん(竹内)と同組合の細田淳営農部長を講師に迎え、事前に準備されたバケツを1個ずつ受け取り、水を入れ、苗を植える土の準備からスタート。講師の指導を受けながら、県のブランド米「富富富」苗を手植え。肥料を撒いて、完成させました。最後に「お米は苗を植えて終わりではない。土が乾いていれば、水を足して秋においしいお米が収穫できるまで、心を込めて育ててあげてください。」と講師からアドバイスを受けた子ども達。農業体験を通じて、食べ物を育てる楽しさと大切さを学ぶひと時となりました。

■6月16日(金)交通安全協会舟橋支部の総会・運転者講習会が開催されました
舟橋会館で、上市区域交通安全協会舟橋支部の総会と運転者講習会が開催され、約35名が参加しました。運転者講習会では上市警察署地域交通課課長代理濱松修一氏による交通事故の現状と防止についての講演とDVDの上映が行われました。歩行者やドライバー自身を守るため、夜間時におけるライトの使い方や横断歩道で一時停止することが重要さ等、ドライバーに安全運転を呼びかけました。

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