ふるさとニュース(1)

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■8月25日(日)　こども縁日が行われました
立山舟橋商工会舟橋支部主催の縁日が行われました。昨年までは、魚のつかみ取り等をオレンジパークで開催していましたが、今年は場所を舟橋小学校ピロティに変えて開催されました。当日はあいにくの雨模様でしたがピロティでの開催のため、たくさんの子供たちで賑わっていました。スーパーボールすくいやジュース・スイカのふるまい、射的などの他、手作り家具のワークショップなどがあり、子供たちは自分で作ったものを嬉しそうに眺め笑顔を浮かべていました。

■9月1日(日)　月イチ園むすびリアルスプラトゥーン
夏休み最終日だった開催日。台風等の影響で天候が心配されましたが、当日は天候に恵まれ毎年恒例のリアルスプラトゥーンが開催されました。色水の入った水鉄砲で互いの陣地にある布や参加者の服めがけて水鉄砲を撃ち合いました。白いTシャツ等に色が付くたびに参加者からは歓声があがっていました。

■9月2日(月)　こども公園部長との意見交換会
村長、村議会議員、教育長等とこども公園部長の意見交換会が行われました。この会ではこども公園部長のこれまでの活動内容と新たに計画中の遊具の提案がされました。計画中の遊具は「みんなとだから楽しめるブランコ」です。どんな人でも安心安全に何度でも楽しめて、円形にすることで顔を合わせられるブランコを考案していただきました。議員からの様々な質問に丁寧に回答している姿から、こども公園部長の熱意を感じました。

■9月8日(日)　たくさんのお仕事を体験
立山舟橋商工会青年部(高平尚部長)主催の「ふなはしわくわくおしごと村」が開催されました。朝はあいにくの雨でしたが、約500名の親子が参加しました。
このイベントは地域で活躍している皆さんの仕事を子どもたちが体験し、仕事への興味や地域への愛着等を持ってもらうために企画されました。開会に際し高平会長からは「今日は、参加している大人が先生です。決められたことをきちんと守ってもらえれば好きなように楽しんでください」と声をかけました。
その後、村在住の書道家安井ちあきさんと、渡辺村長、高平さんが書をしたため、そこに子どもたちが手形を押しました。
お仕事体験では、瓦を屋根に取り付けてみたり、日頃乗ることができない重機に乗り込んでみたりしました。看護体験ではおむつ換えの体験のほか、看護師さんの衣装に着替えての記念撮影も人気でした。舟橋分遣所の協力で、防火衣を着て的をめがけて放水体験も実施されました。

■9月11日(水)　祝　100歳おめでとうございます
9月11日(水)に100歳を迎えられた赤見内エスさんのお祝い会がふなはし荘で行われました。
ご家族に見守られる中、渡辺村長より祝い状と花束が手渡されました。100歳を祝福し、村長より「これからも元気で長生きしてください」との語りかけに耳を傾けられ、記念の写真を撮りました。
その他、国、県からの祝い状や記念品も続けて贈呈され、とても温かな伝達式となりました。

◇米寿おめでとうございます
ご長寿を記念して、「敬老の日」前後に米寿を迎える方々に村より祝い状の贈呈を行っています。今年は12名の方が米寿(88歳)を迎えられ、渡辺村長がご自宅等を訪問し、村からのお祝い状を手渡しました。
また、傘寿(80歳)を迎えられた皆さんには、各地区の民生委員の皆さんから村のお祝い品が届けられました。皆さん、これからも末永くお元気にお過ごしください。
[今年度米寿を迎えられた皆さん]
※詳細は本紙をご覧ください。