子宮頸がん予防のためのHPVワクチンの公費による接種(合計3回)を提供しています。
以下に該当される方は、公費による無料接種期間の最終年度にあたります。
・平成9年度~平成19年度生まれの女性(キャッチアップ接種)
・高校1年生相当(平成20年度生まれ)の女性
■よくあるご質問
Q.接種券はどうしたら手に入りますか
A.対象の方には村から接種券が届いています。お手元にない場合は再発行も可能ですので、お問い合せください。
Q.2025年3月31日までに合計3回の接種を完了できなくても、それまでに行った接種(1回目や2回目)の費用は、公費の対象になりますか
A.2025年3月31日までであれば、合計3回の接種を完了したかを問わず、それまでに行った接種は、公費による接種となります。
Q.どんなワクチンですか
A.公費で接種できるHPVワクチンは3種類(サーバリックス(R)、ガーダシル(R)、シルガード9(R))あります。決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回、筋肉内注射します。
ガーダシル(R)とシルガード9(R)の場合、2か月の間隔をおいて2回目、1回目から6か月の間隔をおいて3回目の接種を行います。
このような間隔がとれない場合、以下のように最短4か月で完了することもできます。
お問い合わせ先:生活環境課 保健師
【電話】464-1121
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