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ふるさとニュース

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富山県舟橋村

■2月27日(火) 災害時等の車両支援に関する協定を締結しました
舟橋村は、杉政貿易(株)(代表取締役 杉政朋則)・Hyundai Mobility Japan(株)(代表取締役社長 趙源祥)の間で災害時における電気自動車の車両に関する協定を締結しました。この協定は、災害時に避難所に電気自動車の供給を受け、移動支援や電源確保を行うことを目的にしています。

■2月28日(水) 複業人材登用に関する実証実験報告会が開催されました
昨年、(株)Anotherworksと協定を締結し、約半年間外部人材をアドバイザーとして登用してきました。実証実験期間が終了したことに伴い、報告会が開催されました。
当日は、アドバイザーとこれまで取り組んできた内容を担当職員から発表されました。SNS分野では、新たに立ち上げたInstagramについての方向性、来年度に向けた運用方針が示されました。デザイン分野では、チラシ等を作成する際の意義や目的を明確化することの重要性が述べられました。業務改善分野では、アンケート結果を踏まえて、業務の見直しに取り組み来年度は会議室の使用方法に関するアイデアが発表されました。その後各アドバイザーからの講評及び感謝状の授与が行われました。

■2月29日(木) こども・子育て応援とやま賞を受賞されました
村内で活動をしている 子育てメイトさくらんぼくらぶ(代表:大野恵)がこども・子育て応援とやま賞を受賞され、新田知事より賞状と記念品が贈呈されました。ボランティアで親子が楽しめるイベントを開催しているほか、参加者同士の交流を促進するなど、地域の子育て支援に貢献していることが評価されました。

■2月25日(日) 第16回 村の小さな音楽会
舟橋会館ロビーで村の小さな音楽会が開催されました。当日は、村内の音楽好きな方8組が出演しました。年齢層も幅広く、内容もピアノ演奏やギター演奏、弾き語り等多彩なものになっており、聴衆の方々も演奏に聞き入ったり、手拍子などで一体となり盛り上がっていました。

■3月1日(金) 「令和5年度 在宅医療講演会」を開催しました
昨年度、自分のことが何でもできていた時から時間がたち、少しずつ手助けが必要になった時のために「元気なうちから老後について考える『人生会議』」についてお話して、自分の考えを形に残す手段としてある『成年後見制度』と『エンディングノート』について学びました。
今回は、在宅医療に力を入れておられる総合診療医の先生のお話を聞いて、自分はどんな医療を受けたいかについて考えを深めるため、「病(やまい)や老いを抱えながら生きやすくするコツ」というテーマで令和6年3月1日(金)14:00より、舟橋会館で講演会を行いました。
富山市まちなか診療所 三浦太郎 医師の話に参加者35名の方々はみなさん真剣に聞いておられました。
先生は、お話の中で、「人間は年を取ると、やせが心配です。何となく食欲がわかないのに健康のため運動すれば痩せてしまいます。持病などによって注意が必要ですが、小分けに食べたり、たんぱく質は筋肉になるので食べましょう。」「人生会議は、自分が今後どうしたいか話す機会なので、まずは人と話すことから始めましょう。」といったすぐはじめられることを色々教えてくださいました。

■3月10日(日) ユニカール大会
第11回舟橋オープンユニカール大会(主催:舟橋文化スポーツクラブ)が、舟橋中学校体育館で開催されました。ユニカールは、オリンピック種目のカーリングをカーペット上でプレーする競技で、村内外から20チーム、70人が参加し、競技を楽しみました。5グループの予選リーグを勝ち抜いた10チームで決勝トーナメント戦が行われ、くにしげBチームが見事優勝しました。

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