村では、省エネルギーや地球温暖化対策の推進のため、夏季における軽装(5月~10月)に努めてきたところです。この度、昨今のエネルギー価格の高騰の影響や、生産性の向上への取り組みとして、ウォームビズもあわせて年間を通じ職員の軽装を実施し、気候・体調・執務環境等の実情に応じて、職員各自が適宜判断し取り組みます。
1 目的
(1)SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」
冷暖房に頼りすぎない工夫をし、クールビズに加えてウォームビズを取り入れ、空調等に要するエネルギー使用を抑制し、経費節減や省エネルギーの推進を図ります。
(2)SDGs目標8「働きがいも経済成長も」
多様な価値観を尊重し、自由で柔軟な発想を創出できる職場環境の整備を通じ、村民サービスの向上を図ります。
2 実施時期
令和6年4月1日から
3 取組内容
社会通念上必要と判断される場合以外は、通常の執務時間においては、原則としてノーネクタイ、ノージャケット、フリースやニットウェアなどの軽装による働きやすい服装で勤務します。
(ノーネクタイ、ノージャケット、フリースやニットウェアの着用を強要するものではありません。)
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