令和5年度一般会計補正予算案などが可決されました。議員からの一般質問の概要は次のとおりです。詳しくは5月1日発行の「ふなはし議会だより」をご覧ください。
■令和5年度予算(専決処分)
○一般会計
合計1,006万9千円の増額
(累計:21億5,165万9千円)
○国民健康保険事業特別会計
141万9千円の増額(累計:1億7,783万6千円)
[令和5年度補正予算]
○一般会計
1億426万2千円の増額(累計:22億5,592万1千円)
○国民健康保険事業特別会計
1万円の増額(累計:1億7,784万6千円)
○簡易水道事業特別会計
45万7千円の増額(累計:8,226万9千円)
○後期高齢者医療事業特別会計
310万1千円の減額(累計:7,958万9千円)
[人事案件]
固定資産評価審査委員会委員(2名)
※詳細は本紙をご覧ください。
人権擁護委員(2名)
※詳細は本紙をご覧ください。
■一般質問(一覧)
田村議員
・切迫活断層地震への対応について
・電気自動車(EV)及び充電器の普及促進について
加藤議員
・能登半島地震の発生直後から本村が行った対応について
・災害時対応と今後の課題について
・災害救援ボランティアについて
小杉議員
・全国大会等出場激励金について
・学童保育施設について
竹島議員
・舟橋村の地域包括支援事業について
・官製談合事件を振り返って
古川議員
・地震を契機とした防災意識醸成について
・令和6年度予算に渡辺カラーは反映されているか
森議員
・近未来を見据え、舟橋村のあるべき姿をどのように考え発展させるのか
問合せ:田村議員・加藤議員・古川議員
・能登半島地震を踏まえた対応について
災害発生後の生活支援に資するように協定を進めてきた。避難所での生活に備え、段ボール製品や寝具のレンタル事業者との協定、避難所としての施設使用の協定、食料品や日用品の供給など。来年度以降は、これらの協定が有事の際に実効性のあるものになるように、担当者間の連携を密に取るとともに、例えば避難所運営訓練等を実施し関係機関が連携して実施する防災訓練を実施する。その際には子どもたちを巻き込みながら、村全体として防災意識が高まるような訓練を行いたい。
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