ふるさとニュース

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■3月22日(金)　(株)ムトウ様に感謝状を贈呈しました
企業版ふるさと納税として、骨伝導集音機5台をご寄付いただきました(株)ムトウ様に感謝状を贈呈しました。
骨伝導集音機は、補聴器とは異なり調整が必要なくどなたでも装着が可能であり、この製品は加齢による難聴に対して効果的とされています。
役場カウンターに設置しているので、役場をご利用の際にぜひご活用ください。
また、保健師や社会福祉協議会が高齢者宅等の訪問の際にも利用予定としております。

■4月7日(日)　セブン能登とJOGANJI富山の交流試合が開催されました
石川県七尾市を拠点に活動するセブン能登が高平メモリアル常願寺スポーツパーク(東芦原)でJOGANJI富山との交流試合を行いました。チームが拠点として活動している七尾市のグラウンドは地震の影響により練習ができなくなっており、今回常願寺川公園スポーツクラブが子どもたちを招待し交流試合を開催しました。交流試合は、U-13同士で25分間の試合を5試合行い、動きやすい気候の中、両チームイレブンのはつらつとしたプレーが繰り広げられました。
セブン能登の選手には、舟橋村と舟橋村スポーツ協会から、舟橋村産コシヒカリ5kgと鱒ずしが贈呈されました。両チームの今後ますますの活躍を期待しています。

■4月13日(土)　サンフラワープロジェクトセミナー開催
今年度より村が取り組むひまわり活用したまちづくり「サンフラワープロジェクト」について、秋田県で先駆的に取り組んでいる「釈迦内サンフラワープロジェクト」代表　日景賢悟さんを講師に招き、キックオフセミナーを開催しました。
村内外の関係者約40名が参加し、村長からプロジェクトの趣旨説明の後、日景さんから「学校の子ども達と地域が一体で種まきや除草に取り組んでいる。収穫されたひまわりから製油されたひまわり油は子ども達が直接売り、その売り上げは子ども達の活動に還元される仕組み」など取組が説明されました。その後の質疑では、「学校との関わりは?」や「どれくらいの油が搾油できるのか」など活発なやり取りが行われました。

▽村の取組について
該当となる圃場に6月中旬頃に種まきを行い、8月中旬頃に見ごろを迎えます。その後乾燥させて、秋に種の収穫を行います。収穫した種については、ひまわり油等に加工し商品開発等を行うことにしています。
今年6月頃にひまわりの種を全戸配布しますので、各家庭でもひまわりを植えてサンフラワープロジェクトにご協力いただければと思います。

■3月16日(土)　令和5年度　富山県消防定例表彰
消防団員、消防職員の皆さんに、消防庁長官や県知事、消防協会長表彰の授与・伝達を行う、令和5年度富山県消防定例表彰式が県民会館で挙行されました。今回、舟橋村消防団は以下の表彰を授与されました。
▽富山県知事表彰
無火災表彰綬　舟橋村消防団
▽富山県消防協会長表彰
表彰旗　舟橋村消防団

■4月8日(月)舟橋小学校入学式　4月9日(火)舟橋中学校入学式
真新しい制服を着た子供たちがそれぞれの学び舎に入学をしました。
舟橋小学校には34名の新入生が入学しました。大きい体育館やたくさんの人に緊張しながら入場しましたが、自分の名前が呼ばれると大きな声で返事をし、校長先生等のお話を聞いていました。
舟橋中学校には35名が入学し3年間の中学校生活に期待を抱きながら入学する生徒たちは、頼もしくも見えました。

■3月29日(金)　学童保育室「あおぞらクラブ」が竣工しました
ふなはしすきっぷ園の園庭に整備されていた学童保育室「あおぞらクラブ」が竣工し、竣工式が行われました。この施設は昨年、村としては初の試みである建築設計型コンペティションにより実施され、二次審査では村民の皆様にも投票をいただき決定されました。竣工式後には、関係者に内覧が行われました。「関りを紡ぐ大きな屋根」をコンセプトにした室内は、広々とした開放的な室内であり利用する子どもたちはもちろんスタッフの負担軽減にもつながっています。この施設は学童保育室としての利用のみならず、地域の方々にも活用できる空間となることが期待されます。

■4月6日(土)〜15日(月)　春の交通安全運動が実施されました
4月6日(土)から4月15日(月)までの10日間、「ゆずりあう心でひろがる無事故の輪」のスローガンのもと春の交通安全運動が実施され、村内各地でも街頭監視が行われました。
また、15日には上市警察署、交通安全協会舟橋支部の協力のもと舟橋駅前・駅南駐車場で街頭PRを行いました。駐車場利用のドライバーや通勤通学の皆さんへ反射材などの啓発品を手渡し、交通安全や駅前での駐車禁止を呼びかけました。みなさん、ありがとうございました。