4月6日(土)桜が咲き始めたオレンジパークでSAKURAmeetstheLiveインチふなはし2024が開催されました。
温暖な気候のもとで開催された今年のイベント。芝生広場では、工作体験やハンドメイド製品の販売、健康チェック等が行われました。キッチンカーによるグルメの他、レジャーシートを広げてお花見を楽しむ家族連れの姿でにぎわいました。
メインステージでは、公園を拠点に活動している「こども公園部長」に村長から任命書が手渡されました。舟橋中学校吹奏楽部の演奏で幕を開け、チアTinksによる村歌「ちっちゃな舟橋村」のパフォーマンスが行われました。富山大学ジャズ研究会は、演奏や歌声とバックの桜がマッチし、心地よい雰囲気となっていました。
今回のイベント初登場となったのが、県内で活躍するマジシャン、コンプレッサーさんによるマジックショー。トランプを使ったマジックでは子どもたちが興味津々になり、お客さんを交えたマジックでは、会場が驚きに包まれていました。
村の小さな音楽会常連の村内在住の舘野貢・友梨さん親子によるギター弾き語りのあとは、バルーンアーティストmioさんによるバルーンショー。音楽にのせてバルーン作品を次々と作りながら、会場の子どもたちにプレゼントしていました。
最後を飾ったのは、村内在住のお父さんたちによる「竹内バンド」。多くの観客が少し肌寒くなった会場に残り、バンドの演奏に手拍子や手を振ったりして一体感が溢れたままフィナーレを迎えました。
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