令和6年度一般会計補正予算案などが可決されました。議員からの一般質問の概要は次のとおりです。詳しくは7月1日発行の「ふなはし議会だより」をご覧ください。
■令和6年度一般会計補正予算
○一般会計
補正額 1億2,869万3千円の増額
(累計 20億8,298万1千円)
■一般質問(一覧)
田村議員
・小中学校における防災教育の取組について
・鳥獣害対策について
森議員
・村内の観光地をどのように組み立てるのかを問う
加藤議員
・高齢者福祉について
・認知症について
小杉議員
・風しんの予防接種について
古川議員
・農地の復旧支援について
竹島議員
・公共物の管理実態について
・6月に実施される定額減税について
・介護保険料の見通しについて
■主な質問
問 高齢者福祉について
答弁 オレンジパークの休憩施設については、先般の公園カフェにも参加をさせて頂き、ご指摘の声を認知している。その他、お茶などを頂けるようなカフェスペースがあればという事も伺っている。公園の樹木管理を委託している業者等と相談して検討してまいります。また、舟橋村の外出支援事業は、社会福祉協議会が行っている「外出支援サービス」のみとなっている。使用頻度を週1回、行き先に医療機関を増やすには、ボランティアの確保などの課題を解決し、受皿の充実を図り拡充する必要がある。現在、役場と社協職員でワーキンググループを結成し話し合いを重ねている。
問 公共物の管理実態について
答弁 白岩川河川公園内の立て看板は、至急修復する。排水路の転落防止の擬木については、先程の協定書において舟橋村が管理する部分に含まれていなかったが、公園施設の安全管理の観点から舟橋村で修復されることについて立山土木事務所より異議は無いとの回答を得たので、近々修復予定。
白岩川に架かる橋については所有者の特定が出来ないが、耐震性の問題や歩行者の安全は重要事項なので、安全の担保できないと見受けられた際には、隣接する村管理の箇所に表示物などの設置を検討する。
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