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ふるさとニュース(2)

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富山県舟橋村

■7月24日(水) 佐川急便(株)と協定を締結しました
富山県内の市町村としては初の包括連携協定で、災害・子育て・高齢者・地域の安心安全等の項目に取り組みます。
村長は「協定締結はスタートであり、これから様々な場面で連携していきたい。締結前にいただいたメニューでは様々な取り組みがあり、舟橋村として取り組めるメニューをどんどん増やしていきたい。」と述べました。
佐川急便(株)北陸支店長の魚住 幸弘さんは「宅配便は重要なインフラであり、今回の協定を気に安心安全や地域社会の発展に貢献したい」と述べられました。

■7月18日(木) 地域おこし協力隊員辞令交付式
地域おこし協力隊員として活躍していただく西村賢人(通称にしけん)さんに辞令が交付されました。地域おこし協力隊員として、サンフラワープロジェクトやふるさと納税等の取組に参画いただくことになります。式では、村長が「ご多忙の中お越しいただきありがとうございます。にしけんさんにご協力いただいて、NFTを用いて村外の方が舟橋村に運ぶきっかけや、ふるさと納税寄附金の増加等、舟橋村の賑わいの創出を目指していきたいです。」と述べ、にしけんさんは「地域おこし協力隊はたくさんいる中で、自分を選んでくれたことはとてもうれしい。舟橋村の魅力はたくさんあるので、様々な場面で協力させていただきたいです。」と抱負を語りました。

▽地域おこし協力隊とは?
地域おこし協力隊は、人口減少や高齢化の進行が著しい地域に移住し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの地域協力活動を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組みです。

協力隊員プロフィール
名前 西村 賢人(にしむら けんと)さん(通称 にしけんさん)
誕生日 平成8年9月18日
年齢 27歳
出身 兵庫県姫路市
経歴 愛知県でITエンジニアとして働きながらNFTに触れ、webエンジニアの面白さに気づき独立。5月から舟橋村に移住し、7月から地域おこし協力隊に任命される。

■6月21日(金) 交通安全協会舟橋支部の総会・運転者講習会が開催されました
6月21日(金)舟橋会館において、上市区域交通安全協会舟橋支部の総会および運転者講習会が開催されました。
運転者講習会では、上市警察署地域交通課長代理柿谷友彦氏による交通事故の現状と防止についての講演とDVDの上映が行われました。夜間の外出時に反射材を身に着けることの大切さや、交差点での注意深い運転の重要性など「安全を守るのは自分!」という意識を持つことを心がけるよう呼びかけをいただきました。

■7月6日(土) ウクライナandルーマニア音楽家チャリティ公演が開催されました
ウクライナandルーマニアチャリティ公演2024とやま実行委員会主催の演奏会が開催されました。国際情勢の悪化により本国での活動が難しいウクライナの音楽家を支援しようと、日本・ルーマニアの音楽家が県内各地で公演をしておりその一環として舟橋会館にて開催されました。公演にはルーマニアの弦楽奏者5名にウクライナの演奏家、そして富山市のピアノ奏者の竹内祥子さんの編成が訪れ、クラシックの名曲や日本の曲を演奏しました。アンコールでは、クラウディウ・ホンティラさんが会場を一つに盛り上げました。

■7月22日(月) 富山県知事等に要望活動を行いました
渡辺村長と前原村議会議長が新田富山県知事に要望活動を行いました。村からの重点要望としては、ふるさと納税の取組の推進、税業務の共同実施、道路整備等を要望しました。
知事からは「昨年要望いただいている箇所については今年度実施している。今回の要望についても検討していく」という言葉がありました。
また、蔵堀・佐藤両副知事、南里経営管理部長にも要望書を手渡しました。
あわせて、7月9日には立山土木事務所との意見交換会を実施し、土木事業に対する要望書を提出しました。

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