■12月23日(月) キンボールワールドカップ準優勝おめでとうございます
11月に韓国で開催されたキンボールのワールドカップに日本代表としてプレーした喜多優莉子さん(舟橋村出身)、家城遥さん、日本キンボールスポーツ連盟酒井常務理事、富山県キンボールスポーツ連盟小川会長が結果の報告に訪れました。ワールドカップは12の国と地域が参加しました。次回のワールドカップは2027年に開催され、次回大会での活躍も期待しています。
■12月25日(水) 企業版ふるさと納税によるご寄附をいただきました
(有)金岡造園(代表取締役:金岡伸夫)さまより企業版ふるさと納税としてご寄附をいただいた功績について、感謝状を授与いたしました。いただきました寄付金については、村の事業に役立てていきます。
■12月21日(土) 年代別タウンミーティングが開かれました
年代別タウンミーティングが舟橋会館で開催されました。
テーマを設定せず、フリートーク形式で行われた今回のタウンミーティング。
参加者からは高齢者等の移動手段や富山地方鉄道の運営、自治会の担い手に関するご意見、除雪や消雪装置に関するご要望をいただきました。
▽タウンミーティング 主なご意見と回答
問:全国で導入が進む公共ライドシェアに関する考えは。
答:規制緩和が進んでいることから公共ライドシェアを導入する自治体が全国的に増えているが、毎月必要となる固定費の問題等について解決する必要がある。導入ありきではなく、舟橋村において必要とされる公共交通手段は何かについて議論を深めたい。
問:富山地方鉄道の運営に関する議論は。
答:通勤や通学で毎日電車を利用される方、普段利用することはない方など、利用頻度は様々。日常生活にも直接影響することなので、ご家族やお近くの方にもお声がけいただき、皆さんと一緒に考えていきたい。
問:3課体制になることへの影響は。
答:福祉に関する政策は毎年のように制度改正が行われる。健康福祉課を新設し、生活環境課を窓口業務や公共事業を担当する住民生活課に変更し、きめ細かな住民サービスの提供の維持に努めたい。
■1月4日(土) 令和7年舟橋村消防出初式
消防への理解と火災予防の意識啓発のために開催されている伝統のある舟橋村消防出初式が開催されました。式典では村消防団長による訓示、来賓各位からの祝辞がありました。式典終了後には仏生寺地内に移動して、村消防団と舟橋分遣所による一斉放水が行われました。また、村内各所において、村消防団による放水が行われました。当日は、小さな子どもたちが車両に乗って記念撮影している様子も見受けられました。
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