【この町大好きたかおか】街でみ～つけた!

10／50

■記念行事で節目祝う　2月16日
県内初の公立小学校として創立した伏木小学校の第150回創校記念式が行われ、全校児童182人や地元住民、保護者が節目を祝いました。祝芸として能と舞のほか、記念讃歌も披露されました。能「高砂」に出演した立野優(たてのゆう)さんは「小学校の伝統的な行事の舞台に立てて嬉しい」と笑顔で話しました。

■多彩なひな人形でまちを彩る　2月25日～3月6日
福岡地域中心部で、ふくおかひなまつりが開催され、華やかなひな人形が展示されました。5日にはいっぷく処前が歩行者天国となり、フード販売や、ステージ発表など「ふくおかひなマルシェ」が実施されたり、島田邸では筝演奏が行われました。天候も良く、多くの人で賑わい、春の訪れを感じた一日となりました。

■元気なうちから介護予防　3月8日
川原町の一番新町公民館で「一番新町はつらつ会」が開催され、住民13人が高岡市オリジナル体操「高岡はつらつストレックス体操」で体を動かしました。参加した苗加公子(のうかきみこ)さんと佐野邦枝(さのくにえ)さんは「楽しくて元気になるし体も楽になる。近所の人と顔を合わせて話せるのもとても良い」と嬉しそうに話しました。

■「また来たい!」市場街に　3月6日
高岡クラフト市場街実行委員会の実行委員長他5人が市役所を訪れ、第27回ふるさとイベント大賞で大賞(内閣総理大臣賞)を受賞したことを報告しました。実行委員長の國本耕太郎(くにもとこうたろう)さんは「高岡の魅力をもっと発信し、高岡のファンを作るイベントにしたい」と意気込みを語りました。

■本紙掲載のアイコンがついているものは、無料アプリ・カタログポケットで、動画やスライドショーを視聴できます。
※アプリは表紙上部のQRコードからインストールできます。

■「もっとホット高岡ニュース」で検索
このページで紹介できなかった出来事も随時掲載しています。