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美術館開館30周年記念シンポジウム「こころのインフラ」を守る

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富山県高岡市

■私たちができること―ふるさとの文化財を災害から救うために―
国立文化財機構文化財防災センターでは、文化財に対する防災体制を構築するためのさまざまな事業に取り組んでいます。シンポジウムではセンターの取り組みについての講演と、阪神淡路大震災や東日本大震災で活動・経験したパネリストたちのディスカッションを通じ、課題解決の道を探ります。
この機会に、ふるさとの文化財を災害から救うために何ができるのか一緒に考えてみませんか。

日時:10月20日(日) 午後1時30分~午後3時30分
場所:生涯学習センター4階ホール
定員:300人
料金:無料
申し込み:10月19日(土)まで、申し込みフォームから美術館へ。(当日会場受付も可。)

▽基調講演「文化財の防災と災害復興」
講師:髙妻洋成(国立文化財機構文化財防災センターセンター長)
▽パネルディスカッション
・コーディネータ― 村上隆(高岡市美術館館長)
・パネリスト(50音順)
石村智(国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部部長)
奥村弘(神戸大学理事・副学長、歴史資料ネットワーク代表委員)
貝塚健(千葉県立美術館館長、全国美術館会議災害対策委員会副委員長)
髙妻洋成

■同時企画展 「こころのインフラ」展―地域のコレクションから―
日時:10月12日(土)~27日(日) 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
場所:美術館
休館日:10月15日(火)・21日(月)
料金:無料

問合先:美術館
【電話】20-1177【FAX】20-1178

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