■300余年の歴史と伝統 9月21日・22日
福岡町中心市街地一円で「福岡町つくりもんまつり」が開催されました。五穀豊穣への感謝を表現したユニークな作品が町中に飾られ、訪れた多くの人たちは写真を撮るなどして楽しんでいました。初めてまつりに訪れたご家族は「野菜で作られた作品はとても迫力があった。特にゴジラの作品が印象的だった」と笑顔で話しました。
■救急フェスティバルin戸出消防署 9月14日
こどもから大人まで、救急活動について知ってもらうため、「救急フェスティバル」が開催されました。はしご車や救急車の乗車体験、予防救急クイズなどが行われ、多くの人で賑わいました。はしご車に乗った親子は「貴重な体験ができました」と笑顔で話してくれました。
■みんなで歌いつぐ、万葉の調べ 10月4日~6日
高岡万葉まつりが古城公園で開催され、メインイベントの「万葉集全20巻朗唱の会」や芸能発表、万葉茶会などが行われました。朗唱の会では、市内外の大人からこどもまで多くの人が参加し、万葉集を歌い繋ぎました。はじめての朗唱参加で、いっぱい練習をしてきた石堤保育園の年長のこどもたちは「楽しかった〜」と満足げに話しました。
■ユニークな「かかし」が大集結 9月21日・22日
中田中央公園や中田コミュニティセンターなどで、第41回中田かかし祭が開催されました。パリオリンピックの選手や人気キャラクターなど、世相を反映したかかし約100体が大集結しました。市内から訪れたご夫婦は「多くの作品を見ることができて楽しかった」と話しました。
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