■火災から地域の宝を守ろう 1月21日
1月26日の文化財防火デーを前に、国宝・瑞龍寺を火災などから守り、後世まで永く保存するため、特別消防訓練が行われました。訓練には市消防や地元消防団、寺の関係者ら20人が参加し、火災発生時の参拝者の避難誘導や初期消火、重要物品の運び出し、ホースと放水銃による一斉放水を行い、有事に備えていました。
■おいしく日本遺産を学ぶ 2月9日
給食を通じておいしく楽しく日本遺産を学ぼうと、13日の「日本遺産の日」に合わせた日本遺産給食が各市立学校で実施されました。今回は北前船とその寄港地として栄えた伏木港をイメージした給食が提供され、給食を味わった伏木小学校6年生の北川那由多(きたがわなゆた)さんは「すごくおいしかった。北前船の歴史を感じた。」と笑顔で話しました。
■心も体もあたたまる 1月13日・14日
能登半島地震で大きな被害を受けた伏木地区の伏木コミュニティセンターで、被災した人たちを応援しようと、日本海高岡なべ祭り実行委員会による炊き出しが行われました。炊き出しでは、なべ祭りで人気の「高岡ごっつお鍋」を各日350食ふるまい、地元の親子連れや高齢者など多くの人が訪れ、あったかい鍋を味わいました。
■なじみあるまんがの世界に惹かれて 2月7日
藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでは、生誕90周年記念藤子・F・不二雄原画展「SF(すこしふしぎ)のエッセンス」を開催中で、先生やキャラクターと一緒に写真が撮れる記念フォトスポットも設置しています。奈良県から訪れた小形純子(おがたじゅんこ)さんは「子供のころに観ていて、なじみ深いドラえもんの世界にふれ、感動した」と笑顔で話しました。
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