【この街 大・好・き たかおか】街でみ～つけた!

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■「おもてなし」の心でお出迎え　3月16日
北陸新幹線金沢-敦賀間開業日に、関西方面からの来訪者を歓迎するため、角田市長をはじめ、高岡万葉大使など約25人が「おもてなし」の心でお迎えしました。関西方面から訪れた人は「時間が短縮され、関西方面からも北陸へ来やすくなったと感じた。富山での旅行を満喫したい」と笑顔で話しました。

■けっこうなおてまえで♪　3月17日
幅広い世代に気軽に文化を体験してもらうイベント「ひなフェスin山町ヴァレーandサカサカ」が開催されました。茶道体験や音楽ライブ、鋳物製作体験などが行われ、大人からこどもまで多くの人で賑わいました。茶道体験をした、富山市から来た1歳半の浅井香帆(あさいかほ)ちゃんは、自分でたてたお茶を飲み「ごちそーさま」と話してくれました。

■自慢のロボットで挑戦　3月20日
伏木コミュニティセンターでロボットプログラミング競技大会が開催され、ビギナー・エキスパート競技あわせて14人が参加し、それぞれ自慢のロボットで挑みました。参加した大畔崚太郎(おおくろりょうたろう)さんは「ロボット制作の期間が短く大変だったが、うまく調整し、大会に臨めた。今大会での反省をWRO※2024Japan大会で生かして頑張りたい」と話しました。
※WRO…プログラムにより自動制御する自律型ロボットの技術を競う世界最大級のコンテスト

■鉄道写真で巡る日本旅行　4月6日～6月16日
ミュゼふくおかカメラ館で、中井精也写真展「ゆる鉄絶景100」が開催されています。厳選された日本の鉄道名風景100か所の写真が展示され、市内外から多くの人が訪れ、賑わっています。入善町から訪れた鉄道好きの5才の男の子は「楽しかった。北海道で撮影されたラッセル車が一番好き」と笑顔で話しました。

■本紙掲載のアイコンがついているものは、無料アプリ・カタログポケットで、動画やスライドショーを視聴できます。
※アプリは表紙のQRコードからインストールできます。

■市HP
このページで紹介できなかった出来事も市ホームページで随時掲載しています。