病院?救急車?迷ったときは、#7119(救急医療電話相談)ヘ

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ケガや病気をしたとき、救急車を呼んだ方が良いか、今すぐ病院に行った方が良いかなど、判断に迷うことがあります。そんなとき、看護師などの相談員からアドバイスを受けることができる電話相談窓口が【電話】#7119です。
経験豊富な相談員が、電話口でお話を伺い、病気やケガの症状を把握して、医療機関の受診の必要性や対処方法などをアドバイスします。

(!)緊急・重症の場合は、迷わず119番してください
判断に迷ったときには…
・こんな症状で救急車を呼んでいいのかな…
・具合が悪いけどすぐに病院に行った方がいいかな…
・手遅れになったらどうしよう…
・近所の目が気になるから、救急車を呼ぶのは控えよう…

・救急医療電話相談【電話】#7119
短縮ダイヤルがご利用できない場合(ダイヤル回線、IP電話など)【電話】076-444-4099
・15歳未満のお子様は子ども医療電話相談【電話】#8000
短縮ダイヤルがご利用できない場合(ダイヤル回線、IP電話など)【電話】076-444-1099

相談時間：
平日　午後7時～翌日午前9時
土曜日　午後1時～翌日午前9時
休日　24時間(日曜・祝日・年末年始など)
※相談は無料ですが、通話料金は自己負担となります。

■救急医療機関の適正受診についてのお願い
「深爪をしてしまって血が出た」、「とげが刺さって抜けない」など、近年、軽い症状でも休日や夜間に病院の救急外来を受診される、いわゆる「コンビニ受診」が増える傾向にあります。このため、救急外来が混み合い、命にかかわる重症患者への対応が遅れてしまうことが懸念されています。
身近な地域の救急医療を提供していくため、救急医療機関の適正な受診について、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
ポイント1：かかりつけ医を持ちましょう
気軽に相談できる「かかりつけ医」を持ち、早めの相談を心がけましょう
ポイント2：なるべく通常の診療時間内に受診しましょう
昼間の診療時間内なら十分な医療スタッフがそろっています
ポイント3：「【電話】#7119」「【電話】#8000」に相談しましょう

問合先：
健康増進課【電話】20-1348【FAX】20-1347
消防本部通信指令課【電話】22-3131【FAX】22-3498