■食と農にふれあう 11月17日
食と農林水産業にふれあう「2024たかおか食彩フェア」がテクノドームで開催されました。イベントでは、高岡産の秋冬野菜、果物、加工品などの販売や、手づくり体験コーナーなどが行われ会場は多くの人で賑わいました。チーズづくり体験をした5歳の尾﨑海音(おざきみおん)ちゃんは「はじめて作ってみて楽しかった」と笑顔で話しました。
■災害に備えるための「地域ミーティング」 11月30日
災害時に1人での避難が難しいお年寄りや障がいのある人などの避難計画を話し合う「地域ミーティング」が市役所で開かれました。当事者のほか、自治会長や民生委員、福祉や防災の専門職などが参加し、避難時の課題や対策について話し合いました。参加者は「今回のミーティングで、支援が必要な人と自治会につながりができたことが良かった」と話しました。
■まちなかを盛り上げる映画の祭典 11月23日・24日
中心市街地で、「タカマチ映画祭2024」が初開催されました。このイベントでは、高岡をテーマにした映像コンペティションや高岡が舞台の映画の上映、市内の小中学生が映像制作を学ぶキッズ映像ワークショップの作品発表などが行われました。審査員には高岡市出身の滝田洋二郎監督も招かれ、「タカマチ」が“映画の街”になりました。
■クリスマスリースづくりに挑戦 12月7日
第5回わくわくメルヘンランド「クリスマスパーティー」がオタヤ子ども広場で開催されました。お菓子の家づくりやLEDキャンドルライトづくり、クリスマスリースづくりなどが行われ、会場は多くの親子連れで賑わいました。クリスマスリースづくりを体験した岩水瑠里(いわみずるり)ちゃんは「飾りを選んでつけるのが楽しかった」と笑顔で話しました。
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