骨粗しょう症は骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。女性に多く、50歳以上の女性の4人に1人が骨粗しょう症といわれています。骨密度は20歳頃に最大となり、40歳を過ぎると減少していきます。若い頃から運動や食事で骨密度をあげて骨の貯金(「貯骨」)をしましょう。また何歳からでも運動や食事などの生活習慣を改善すれば、骨密度の低下のスピードを緩やかにして、骨粗しょう症のリスクを減らすことができます。
◆骨粗しょう症検診を受けましょう
骨粗しょう症の早期発見・早期治療のために定期的に骨粗しょう症検診を受けましょう。
(1)日程:10月11日(水)
受付時間:13:00~14:00
会場:生涯学習文化スクエア「ぷらっと」
(2)日程:11月7日(火)
受付時間:13:00~14:00
会場:市役所
対象:40歳~70歳の女性(昭和28年4月1日~昭和59年3月31日生)
内容:問診、腕の骨密度検査(DEXA法)、結果説明
自己負担:600円
*詳しくはHP(ホームページ)をご覧ください。
問合せ・申込み:健康増進課
【電話】54-2411
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