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まちのできごと

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富山県黒部市

※広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115

◆11/6(月) 根室の高校生が北方領土出前講座 明峰中学校・清明中学校
姉妹都市である根室市から根室高校北方領土根室研究会の生徒2名が訪れ、市内の中学校2校で出前講座を行いました。高校生はクイズなどを交えて分かりやすく北方領土の歴史や現状、領土問題などについて説明し、北方領土のことを語り継いでいく大切さを語りました。この運動は平成24年から始まり、今回で12回目です。

◆11/7(火) アーチェリー 学生日本一に輝きました 市役所
全日本学生アーチェリー個人選手権大会リカーブ部門女子で優勝を果たした黒部市出身の道添彩芽選手(近畿大1年)が武隈市長に報告に訪れました。道添選手は全日本ターゲットアーチェリー選手権大会でも5位入賞の好成績を残し、さらに2024年U21ナショナルチーム選考会でも女子4人枠に選出されています。

◆11/8(水) オリンピアンの妙技 間近で 中央小学校
リオデジャネイロ五輪金メダリストで元体操選手の白井健三さんが中央小を訪れ、「頑張るって何?」と題して講演を行いました。白井さんは、「好きだと思うことが頑張るにつながる。好きなことをたくさん持って欲しい」と語りました。講演後半には、ひねり技などの実技を披露し、会場からは大きな拍手が上がりました。

◆11/10(金) 阪神から指名 がんばれ松原選手! 市役所
富山GRNサンダーバーズ所属の松原快選手(浦山出身)がプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから育成1位指名を受け、武隈市長に報告しました。松原選手は「指名を受けた瞬間は頭が真っ白になって、力が抜けた。一日一日が勝負だと思って、ケガに気を付けながら頑張りたい」と話しました。

◆11/11(土) 創立150周年を迎えました 若栗小学校
若栗小学校の創立150周年を祝い、記念式典が行われました。児童代表の6年生4名が、文部科学大臣賞を受賞した花壇など、学校の自慢を紹介し「先輩方や地域の方々の思いを受け継ぎ、新しい歴史を築いていきます」と述べました。式典後には地元の獅子舞の披露やジャズシンガー・CHIKOさんの講演も行われました。

◆11/15(水) 次世代へ伝承「おおべっさま迎え」 下立まちおこしセンター
下立地区を中心に伝わる伝統行事「おおべっさま迎え」の作法を学ぶ教室が開かれました。実際に神様がそこにいるかのように語りかけてもてなすところが特徴的で、教室では料理の供え方やもてなし方などが説明されました。おおべっさまは11月20日の夕方に各家庭で迎えられ、翌年1月20日の早朝に旅立たれます。

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