「たいまつ祭りを表紙にするぞ!」そう決意して数か月、祭りの日を心待ちにし、意気込んで撮影に臨みました。
祭りのクライマックスである厄年の男性による御神輿の火渡りは深夜24時からですが、その数時間前から約300本もの松明を焚き上げて炎の道がつくられていく様子は、幻想的で時間を忘れて見とれてしまうほどでした。来年は、屋形船の巡行も追いかけてみたいと思います。
気付けばもう師走。周囲にあわただしい雰囲気が漂うようになってきました。忙しさと寒さに負けず、気持ちよく新年を迎えたいですね。
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