ルーカス ジロウ カーマイクル・タナカ
Lucas Jiro Carmicheal-Tanaka
(アメリカ・ミネソタ州出身)
主な仕事:通訳および翻訳業務、幼稚園・保育所などでの交流活動、コラーレでの国際交流に関わるイベントや講座
好きな日本語:「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」
好きな食べ物:海鮮料理(特に、たこわさとサバの塩焼きが好きです!)
■ルーカスさんにインタビュー!
Q.日本語はいつから勉強を始めたの?
お父さんが日本人で、小さいころから日本語や日本文化、日本食などに慣れ親しんできました。ただ、最初は日本語への興味はあまりなく、高校に入ってから自分のルーツである日本とアメリカ、どちらのこともよく知りたいという思いで本格的に日本語の勉強を始めました。高校時代に沖縄で2か月、高校卒業後にはギャップイヤー(進学や就職前に空白期間をとって自分の好きなことができる制度)で1年間東京で生活しました。
Q.どうしてCIR(国際交流員)になろうと思ったの?
大学時代から国際的な仕事に就きたいと思っていて、日本への興味や社会人として日本で暮らしたいという思いもあってCIRに応募しました。CIRの活動を通して、海外の文化や特徴、日本との共通点について日本の皆さんに伝え、アメリカと日本の懸け橋となりたいです。
Q.日本でやりたいことは?
アメリカではチェスをやっていたので、日本の将棋にも詳しくなりたいです。また、高校・大学はアーチェリーのクラブに入っていたので、弓道にも興味があります。機会があればやってみたいです。
行ってみたいところは北海道です。大好物の海鮮を食べたり、ウインタースポーツをしたりしてみたいです。
Q.黒部の皆さんにひとこと
これから黒部の皆さんと仲良くなっていきたいです。僕を見かけたら、気軽に声をかけてください!
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