まちのできごと

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◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115

◆10/21(月)　電動ミニバス出発進行!　市民病院バス停
来年度の本格運用に向けて、低速の電動ミニバスを市街地で走らせる実証運行が始まり、出発式が行われました。幅口文史朗三日市自治振興会長は「たくさんの方に乗っていただき、感想を本格運用に活かしていきたい」とあいさつしました。実証運行では、普段宇奈月温泉街を走るEMUが三日市地区を運行しました。

◆11/7(木)　高校生が特産白ネギバーガーの商品開発　桜井高校
桜井高校生活環境科の3年生8名が、市の特産品である白ネギを使ったご当地バーガーの開発に取り組み、ネギの磯辺揚げやネギフライなどが入った個性豊かな4種類のバーガーの審査会が行われました。今後、審査で選ばれたバーガーが商品化され、年度内には道の駅KOKOくろべの瑞彩マルシェで販売される予定です。

◆11/8(金)　創立10周年　おめでとうございます　たかせ小学校
旧田家小学校と旧東布施小学校が統合して開校したたかせ小学校が創立10周年を迎え、記念式典が行われました。児童代表で6年の北川響さんと池田奏星さんが「思いやりの心を受け継いでいきます」とあいさつし、同校校歌の作曲者であるピアニストの間部栄司さんの伴奏のもと、全員で校歌を斉唱しました。

◆11/9(土)　「押し寿司」を作ってみよう!　村椿公民館
県東部で長年親しまれている郷土料理「押し寿司」を作る体験教室が開かれました。JAくろべ女性部が講師となり、参加者は木枠の中に酢飯を詰め、甘酢で味付けした焼きサバのほぐし身を間に挟んで押し固める工程を学びました。酢飯には、普通のものと黒豆を使ったピンク色のものを使い、紅白の押し寿司を作りました。

◆11/15(金)　創立150周年　おめでとうございます　荻生小学校
荻生小学校が明治6年(1873年)の創立から150周年を迎え、記念式典が行われました。児童代表で6年の中島梨菜さんと八村早笑さんが「やさしく、かしこく、たくましく、未来に向かって進みます」と喜びの言葉を述べました。式典後には、記念行事としてマジシャンのコンプレッサーさんによるマジックショーが行われました。

◆11/20(水)　富山信用金庫と協定を締結　市役所
富山信用金庫と市は、相互のネットワークを活用し、観光振興や地域振興を図るため協定を締結しました。協定では、観光情報の発信や企業立地の推進に関することなど5項目が盛り込まれています。あわせて富山信用金庫が実行委員となっている「よい仕事おこしフェア実行委員会」とも包括連携協定を締結しました。