11月1日(金)から6日(水)までの6日間、市内の中学2、3年生20名が姉妹都市のアメリカ合衆国メーコン・ビブ郡を訪れました。
滞在中は、ホストファミリーと過ごしたり、現地の学校に通ったりして、アメリカでの生活や文化を体験しました。また、現地のYKK工場の見学や市内の視察、メーコン・ビブ郡市長への表敬訪問なども行いました。
3日目には、ホストファミリーが集まる中、黒部市や日本文化について英語で紹介したほか、現地の学生たちには茶道やアニメ等の文化を実際に体験してもらいながら、楽しく交流を深めていました。
生徒たちは慣れない環境の中で英語やジェスチャーを交えながら、一生懸命コミュニケーションを図り、気持ちが通じ合う喜びを実感しました。短い期間の中でも、これまでに学習した英語の知識を実践し、今後の英語学習や国際理解につながる貴重な研修となりました。
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