1月7日(日)、黒部市国際文化センターコラーレで20歳を祝う式が開催されました。319名の参加者が互いの門出を祝い、久しぶりに会う友人や恩師との再会を喜びました。
式典に先立ち、思い出の写真や恩師からのビデオメッセージなどがスクリーンに映し出され、参加者は懐かしそうに当時を振り返っていました。
式典では、武隈市長が「社会をよりよくしたいという気持ちを持って、自分で限界を決めずに何事にも果敢に挑戦してほしい」とあいさつし、参加者代表の倉本幸樹さん(若栗地区)は答辞で能登半島地震に触れ、「仲間たちや先輩方と力を合わせ、自分なりの支援をしていきたい」と述べました。
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