西本智子さんが黒部市で6代目の地域おこし協力隊として、2月6日(火)に着任しました。移住者としての視点から黒部市の魅力を全国に発信し、地域の皆さんと一緒に地域活性化に取り組みます。
◆出身地は?
兵庫県の尼崎市です。黒部に来る前は、東京に3年間住んでいました。
◆協力隊になったきっかけは?
山が身近にある環境で育ったので、山のない東京で生活していた時に近くに山がある地方への移住を考えるようになりました。移住先を探していた際に、北アルプスの雄大な山々、その山々からの豊かな湧水、富山湾のおいしい魚など、黒部にとても興味が湧きました。黒部の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、自分が地域おこし協力隊になることが一番の近道だと思いました。
◆黒部市でやってみたいことは?
趣味が山登りで、黒部の近くには3,000m級の山がたくさんあるのでいつかは挑戦してみたいですが、まずは低山に登り、植物の観察などしたいなと思います。
◆市民の皆さんへ一言
黒部市の歴史や地理や伝統文化なども勉強し、「黒部の良さ」を市外の人たちに情報発信していきたいと思います。どこかで私を見かけた時は、気軽にお声をかけていただき、なんでも教えてください。地域の皆さまのお役に立てるように努めていきます。
◆黒部での暮らし、発信しています!
地域おこし協力隊公式SNSでは、隊員の移住者ならではの目線で黒部の暮らしやイベントなどについて発信しています。ぜひフォローしてみてください♪
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