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◆4/21(日) 地元の魅力を再発見! 内山まち歩き 内山地区
黒部まちづくり協議会黒部ワンコイン・プロジェクトが主催する「内山再発見!まち歩きツアー」が行われ、参加者約20名が内山公民館から富山地方鉄道の音沢駅までを散歩しながら内山地区の名所を巡りました。まち歩きの後には、地区で採れる、とちの実を使った伝統食の「とちがゆ」がふるまわれました。
◆4/21(日) 優美な舞を奉納 明日山法福寺
国の重要無形民俗文化財に指定されている「明日(あけび)の稚児舞」が行われ、宇奈月小学校の児童4名が笛や太鼓の音に合わせて古式ゆかしく伝統の舞5曲を奉納しました。明日の稚児舞は、明日山法福寺で安土桃山時代から踊り継がれていると伝えられ、仏事芸能としては他に類例がないとされています。
◆5/3(金・祝) 復興応援 よさこいチャリティイベント 宮野運動公園
令和6年能登半島地震からの復興を応援するよさこいチャリティイベントが開かれ、県内外から13チーム約200名が参加し彩り豊かなよさこいの演舞を披露しました。石川県からは地震で自宅が全壊したという方も参加し、会場ではチャリティグッズの販売や真っ白な大旗への寄せ書きコーナー、募金箱なども設置されました。
◆5/6(月・休) 40回目を迎えるカンナの定植 前沢地区
前沢地区恒例のカンナの定植式が行われ、地区住民など約250名が500mにわたりカンナの球根を植え付けました。カーター元大統領が来市されるのをきっかけに行われたこの取り組みは今回で40回目を迎え、実行委員会会長の西本前沢自治振興会長は「前沢地区の自慢であり、これからも長く続いてほしい」と話しました。
◆5/18(土) さつまいも たくさん実ってね 五十里ふれあい農園
食育推進事業の一環として食農体験教室「さつまいも教室」が行われ、市内の小学生親子約60名がさつまいもの植付けを体験しました。品種は「紅はるか」で、10月に収穫を予定しています。参加者はJAくろべ営農指導員らの説明を聞きながら、1本1本ていねいにさつまいもの苗を植えていきました。
◆5/18(土)・19(日) 黒部シアター2024春 野外ステージで舞踊公演 前沢ガーデン 野外ステージ
黒部舞台芸術鑑賞会実行委員会が開く黒部シアター2024春の舞踊公演『セレネ、あるいは黄昏の歌』が開催されました。世界的舞踊家の金森穣氏による演出振付で「Noism Company Niigata」のメンバーが白装束に身を包み、「人間とは何か」を四季の儀式のイメージに乗せて情感豊かに表現しました。(写真は前日リハーサル)
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