7人目の地域おこし協力隊 白岩正宗(しらいわまさむね)さんが着任

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・下立地区に住んでいるので、見かけたら気軽に声をかけてください!

白岩正宗さんが黒部市で7人目の地域おこし協力隊として、4月26日(金)に着任しました。公共施設の有効活用や宇奈月地区を中心とした地域活動を通して、黒部市の地域活性化に取り組みます。

◆Interview
◇出身地
奈良県の平群(へぐり)町です。平群町は奈良県の北西部にあり、四方が山に囲まれたのどかなところです。特産品には、生産量日本一の「平群の小菊」があります。

◇協力隊になったきっかけ
バイクツーリングが趣味で、何度も富山県を訪れ、富山の人と触れるうちに「富山県へ移住したい」という気持ちが湧いてきました。大学を卒業したら富山県で働きたいという思いと、地域の人と関わりながら地域の活性化に取り組むことができる地域おこし協力隊の制度に興味を持ち、制度のことを勉強していくうちに私にぴったりな働き方だと感じ、黒部市の地域おこし協力隊に応募しました。

◇黒部市でやってみたいこと
黒部市には海から山まで多くの自然があり、その中を愛車のバイクでツーリングをしたり、自然の中でキャンプをしたり、ここでしか得られない体験をたくさんしていきたいです。また、現在住んでいる下立地区をはじめとした宇奈月エリアを中心に地域の方々といろいろなことにチャレンジし、地域の活性化に貢献していきたいです。

◇市民の皆さんへ一言
大学を卒業したばかりの若者で地域のことも、社会のことも分からないことだらけですが、担当する宇奈月エリアを中心に、黒部市のために尽力していきますので、これからよろしくお願いします。

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