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医療・健康 Medical・Health

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富山県黒部市

◆特定健診・高齢者健診はお済みですか?
まだの方は早めに受診または指定医療機関で予約しましょう。遅くなると混雑する傾向にあり、希望の日に予約がとれないことがあります。早めに受診日程を決めましょう。
受診期間:10月31日(木)まで
*詳細は保健カレンダーをご覧ください。
対象者:黒部市国民健康保険加入者(40歳以上)および後期高齢者医療制度加入者

問合せ:保険年金課
【電話】54-2578

◆看護職員就業支援相談
再就職等を希望する看護職員等に対し、看護の専門相談員が情報提供や相談を行っています。また、就業、復職を目指す方や看護職に興味を持つ方、看護補助者、看護学生からの相談も受け付けています。事前予約不要、相談は無料です。秘密は厳守しますので、お気軽にご利用ください。
日時:毎月第1月曜日 10時~16時
場所:黒部ショッピングセンターメルシー
*毎月、無料相談欄(P17)に掲載しています。

問合せ:
富山県ナースセンター【電話】076-433-5251
富山県看護協会【電話】076-433-5680

◆介護予防通所事業「生き生き倶楽部」
対象:介護保険の要支援1、要支援2の方など
場所:ふれあい福祉センター
参加費:150円(入館料)
申込:生き生き倶楽部・徳光
【電話】080-1412-5717

〔生き生き倶楽部日程〕
*10:00~11:00

◇体操等
市内在住の65歳以上の方も参加可(要予約)
8/6(火) 柔道整復師
8/9(金)、22(木) 杉山愛子氏
8/19(月) 稲田清美氏
8/20(火) 岡﨑明子氏
8/23(金) 村田あゆみ氏

◇歯科衛生士
8月1日(木)、8日(木)、27日(火)

◇健康講話
8月5日(月)、29日(木)

◇レクリエーション
8月26日(月)

◆おれんじカフェ「ひなた」「やまびこ」(要予約)
認知症の方やその家族、地域の方が交流できるカフェです。

(1)ひなた(自由空間かって屋)
日時:8月5日(月)、19日(月)、26日(月) 10時~11時30分
*19日(月)のみ市役所2階会議室201〜203

(2)やまびこ(ぷらっと2階会議室)
日時:8月9日(金)、23日(金) 14時~15時30分

(1)(2)参加費:200円(茶菓代)

問合せ:福祉課
【電話】54-2502

◆休日在宅当番医

◆新川医療圏小児急患センター(黒部市民病院内)
◇診療時間
・夜間(毎日) 19:00~22:00
・日・祝 9:00~12:00、14:00~17:00、19:00~22:00
※受付は、診療開始時間の15分前から診療終了時間の15分前までです。

問合せ:新川医療圏小児急患センター(黒部市民病院内)
【電話】54-2211

◆医療最前線
◇突発性難聴
黒部市民病院 耳鼻いんこう科部長 丸山裕美子医師
突発性難聴とは、突然片方の耳が聞こえにくくなる原因不明の病気です。耳の詰まった感じや耳鳴り、めまいを伴うこともあります。前触れなく片耳が聞こえにくくなった場合は、発症してから早め(約1、2週間以内)の受診をお勧めしています。なぜなら難聴の原因が突発性難聴の場合は、早めの治療開始が大切とされているからです。
突発性難聴の場合はその治療として、弱った耳の神経の働きを取り戻すために、飲み薬や点滴でのステロイド投与を中心とした治療を行います。その他代謝活性剤やビタミン剤などが用いられます。また当院では高圧酸素療法も行っています。高圧酸素療法とは、患者さんに酸素の気圧を高めたカプセルに入っていただき、血液中に取り込む酸素量を増やして、弱っている内耳に酸素を行き渡らせる治療です。
患者さんお一人ずつの症状や病態に合わせて治療を組み合わせることにより、できる限り聴力の改善と回復を目指しています。
突発性難聴は一般的には繰り返すことのないとされる病気です。大切な治療の時期を逃さないようにして、良い聴力を保ちましょう。

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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