手を取り合って課題に取り組むため協定を締結しました

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◆SDGsの推進に関する包括連携協定　6月25日(火)
黒部市と北陸電力(株)、北陸電力送配電(株)の3者は、「SDGsの推進に関する包括連携協定」を締結しました。協定には環境・エネルギーに関すること、安全・安心で住みやすいまちづくりに関することなど6項目が盛り込まれています。武隈市長は「専門的な知見から助言をいただきたい」とあいさつしました。今後は、地域が抱える課題やニーズに対応し、持続可能な社会に寄与することを目的に連携して活動していきます。

◆災害時における協力体制に関する協定　7月8日(月)
令和6年能登半島地震を受け、災害時に迅速に応急対策を実施するための協定を黒部市農業協同組合と締結しました。協定では、「物資の供給」、「施設の一部使用」、「炊き出しの実施」について定められています。武隈市長は「全国組織とつながる農協と協定を締結することは心強く、頼りになる」と話しました。9月29日(日)に実施される富山県総合防災訓練では、協定内容に沿った訓練を実施する予定です。