8人目の地域おこし協力隊 加藤直裕(かとうなおひろ)さんが着任

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◆これまでの経歴
生まれも育ちも神奈川県ですが、父が魚津市出身で、小学生まではよく帰省していました。石田浜で泳いだ思い出があります。
これまではラジオ業界一筋で働いてきました。番組制作をはじめ、東日本大震災発生時には情報収集・発信のリーダーを務めました。ニュースデスクとして番組中にニュースを読んでいたこともあります

◆協力隊になったきっかけ
ひとつは海・山・川があり、田園が広がり牧場まであって、さらに水も魚も美味しい黒部で暮らしてみたいと思ったこと。もうひとつは、製造業が盛んで北陸新幹線が停車し、黒部峡谷、宇奈月温泉といった観光資源も豊富なことから魅力を感じ、地域おこし協力隊になって、これからの黒部に貢献したいという思いから応募しました。

◆黒部市でやってみたいこと
地域おこし協力隊としての私のミッションは、地域コーディネーターとして実践型インターンシップや複業人材などの外部人材と市内企業とのマッチング等の業務を通じて企業の課題解決につなげ、関係人口を拡大させていくことです。とにかくいろんな人にお会いしてビジネスチャンスの卵を見つけたいです。
プライベートでは、黒部市をはじめ富山県はキャンプ場や日帰りで登れる山が多いので、初心者ですがいつかデビューを考えています。

◆市民の皆さんへ一言
来年、還暦を迎えるので「きときと」な人材ではありませんが、誠心誠意業務に取り組みます。いろいろ教えていただけると嬉しいです。

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