◆広報に掲載された方で希望者には、写真を差し上げます。企画情報課【電話】54-2115
◆12/27(金) 懐かしのタイムカプセルを開封 荻生小学校
約20年前に封印されたタイムカプセルの開封式が行われました。2000年とやま国体の開催や荻生小ランチルームの完成などを記念して当時の全校児童が音楽準備室の戸棚に封印したものです。中からは手紙や当時の写真、絵画作品など約400点が取り出され、後日体育館にて当時の児童などへ引き渡されました。
◆1/1(水・祝) 一年の計は元旦にあり! 三日市地区
新年の健康と体力づくりを目的に、16回目となる元旦健康スポーツマラソンが開催されました。この日は好天に恵まれ、三島神社前を発着点に、1.5kmの部、3kmの部、1.5km早歩きの部の3部門で計122名が爽やかな汗を流しました。完走した選手には完走証と干支のストラップが贈られました。
◆1/4(土) 防災への決意新たに 市役所前
消防出初式が行われ、黒部、宇奈月両消防署員や消防団員ら約500名が参加し、防災に対する決意と意気込みを新たにしました。ラッパ隊のファンファーレを合図に各地区の分団員らが桜井高校グラウンドへ向けて一斉放水をし、その後、市役所前で隊列を組んで分団旗を掲げながら分列行進を行いました。
◆1/15(水) 昔ながらの懐かしい味を仕込みます JAくろべ大布施味噌加工場
地元産の大豆と米、黒部の名水を使って昔ながらの製法でつくる糀味噌の仕込み作業が行われました。作業員が圧力釜で蒸した大豆をミンチ状にし、黒部米のコシヒカリから作った糀や塩、地下水を混ぜ合わせて、ひと箱ずつ丁寧に袋詰めをしていきました。味噌は約半年家庭で熟成させると、食べごろになるそうです。
◆1/18(土) 地元の魚をさばいてみよう! 市コミュニティセンター(生地公民館)
市内の小学生親子7組が地元でとれたツバイソのさばき方を学びました。くろべ漁協の職員が講師となり、包丁の使い方やさばき方のポイントを説明しながらお手本を披露しました。参加者は魚の扱いに戸惑いながらも、最後には1組につき2匹のツバイソを上手に刺身に仕上げていました。
◆1/19(日) 山岳スキー競技 4大会連続で宇奈月開催 宇奈月温泉スキー場
山岳スキー(SKIMO)の大会が開催され、36名の選手が、速さと技術力、精神力を競い合いました。SKIMOは、登山とスキーを組み合わせたスポーツで、変化と高低差に富んだコースをスキー板を担いで登ったり板を装着して滑走したりして速さを競うレースです。2026年冬季五輪では正式種目に採用されています。
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