地域おこし協力隊が着任

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上関町で2人目となる地域おこし協力隊として、梶山伸久(かじやまのぶひさ)さん(広島県出身)の任用が決まり、4月3日に着任式が行われました。
地域おこし協力隊とは、都市地域から人口減少や高齢化の著しい過疎地域等に移住し、地域おこしの支援や農林水産業など、様々な活動を行いながら、その地域への定住を図る取り組みです。
これから役場産業観光課に配属され、観光情報の収集・発信や観光資源の発掘など、町の観光振興に関わる活動を行っていきます。梶山さんは、「一人でも多くの方に上関町に来てもらえるよう尽力したいです」と話されていました。
任期は令和5年4月1日から令和6年3月31日までの1年間。最長で3年間までの更新となります。