まちかどトピックス

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■昔の遊びを教えてもらう
1月12日、上関小学校で「昔の遊び」が行われました。地域の方9名を講師にお迎えし、全校児童が各班に分かれ「こま・あやとり・紙ひこうき・けん玉・竹とんぼ・竹ぽっくり」の遊びを教えていただきました。
子どもたちは、地域の方に遊びのコツを教えてもらいながら夢中になって遊んでいました。
児童は「紙ひこうきが、最初は飛ばなかったけれど、コツを教えてもらったら飛ぶようになりました」とうれしそうでした。

■放課後子ども教室でクリスマス会
12月25日、放課後子ども教室で恒例のクリスマス会が行われました。
クリスマス会では、まず、グループに分かれてクイズラリーとお化け屋敷を楽しみました。次にステージ発表です。子どもたちは、一生懸命練習したダンスやジャグリングを披露し、観ている子どもたちからは拍手が送られていました。最後に、みんなで作ったクレープを食べて、プレゼント交換をして終了。思い出に残るクリスマスになったようでした。

■小学生が川口健治先生の絵画を鑑賞
1月27日、28日に開催される川口健治絵画展を前に、1月26日、上関小学校の児童が、川口健治先生の絵画を鑑賞しました。
子どもたちは、展示された作品をひとつひとつ見ながら、気に入った作品や好きな作品を見つけていました。
児童は「先生の作品は細かいところまできれいに描いていました」「上関町の絵が多かったので町のことをすごく愛しているんだなと思いました」と話していました。

■大谷翔平選手からのグローブが届く
アメリカ大リーグの大谷翔平選手から全国の小学校へ贈られたグローブが町内の小学校に届き、1月18日、上関小学校で披露されました。
届いたのは右利き用と左利き用グローブ計3つです。校長先生から、グローブの披露と大谷選手からのメッセージが伝えられました。
早速、嬉しそうにグローブを手につけて感触を確かめる子どもたち。児童は「私たちの学校にも届くなんて思わなかった」「たくさん使います」と、笑顔で話していました。