2月17日、18日に城山歴史公園桜まつりが開催されました。河津桜は、ほぼ満開といっていいくらいに咲き誇り、連日の晴天にも恵まれ、絶好のお花見日和のなか約1万人の来場者で賑わいました。
園内では、地元事業者や団体による露店や特産品販売で来場者をおもてなし。特産品の上関車海老を使った天ぷらうどんやタコ飯、焼き牡蠣、たい焼きなど多くの飲食ブースが並んでいました。
来場者は、舌鼓を打ちながら園内を周遊し、カメラやスマートフォンのシャッターを切り、一足早い春の訪れを満喫していました。
また、17日には地元の子どもたちによる上関の魅力を紹介する取り組みもありました。踊堂保育園の園児による「どんでん節」踊りやジャンケン大会、上関小学校児童と山口大学の大学生によるクイズラリーが行われ、来場者も子どもたちも改めて上関のいいところに気がつくきっかけになったようです。
お客さんからは「天気もよく満開の河津桜を愛でることができてよかった。毎年楽しみに訪れているので、また来年も来ます」と嬉しそうに話していました。
■同時開催で行われた道の駅「上関海峡」のキッチンカーマルシェも大盛況!
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