まちかどトピックス

17／37

■コスモスとひまわりの種まき
6月20日、旧上関番所(分校跡)でコスモスとひまわりの種まきが行われました。
毎年、観光協会が地域ボランティアの方の協力を得て行っているものです。
8月下旬には黄色いひまわりの花が咲き、あわせてピンク色のコスモスが咲き始め、訪れる観光客の目を楽しませてくれることと思います。
町民の皆さんも、ぜひ足を運んで見てください。

■かみのせき苑で中学生が花植えを実施
6月14日、上関中学校の1・3年生が、特別養護老人ホームかみのせき苑にある花壇の花植え作業を行いました。
これは、中学生が行っている地域清掃など地域貢献活動の1つです。これまで、中ノ浦の海岸清掃や学校周辺など町内の清掃を行ってきました。
中学生は、花の苗を手際よく植えていき、その様子を苑の利用者が、見守っていました。

■社会を明るくする運動推進大会
7月5日、総合文化センターで上関町社会を明るくする運動推進大会が開催され、更生保護女性会や婦人会等の各種団体、地域住民が参加しました。
大会では、内閣総理大臣からの動画メッセージが流されました。また、県警察本部生活安全企画課犯罪被害防止アドバイザーの原誓志さんによる講話や社会を明るくする運動に関するDVDを観賞しました。

■行政相談委員による出前教室
7月2日、上関小学校6年生を対象に行政相談出前教室が行われました。県の行政監視行政センターの職員の方や町の行政相談委員である髙松滿子さんをお招きし、「行政」の役割や「行政相談員」の活動内容などを過去の事例やクイズを用いて分かりやすく説明していただきました。
髙松委員が町民と行政とを繋ぐ役割を担ってくださっていることがわかりました。