教育委員会ニュース

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■二十歳のつどい
8月15日、二十歳のつどいが総合文化センターで行われ、9人が参加しました。
式典では、西町長が「これまで生きてきた20年間を振り返りながら、今日を節目として自分はこれからどう生きるのかを考え決意し、新しい第一歩を踏み出していってください」と激励しました。
また、出席者を代表して、花田馨さんへ鳩子の湯の入泉券などの記念品が贈呈されました。
最後に、井上魁斗さんが「時に自ら下した選択が失敗や困難を招くかもしれません。挫折した人生にピリオドを打つことなく、抗い乗り越えていくこと、乗り越えた先でこれからも自ら歩み続けることを忘れません」と、恩師、家族、仲間への感謝を伝えました。
式典後には、小学校5年生の時に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、開封しました。写真や10年後の自分に宛てた手紙などが入っており、当時の思い出を振り返っていました。