まちかどトピックス

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■レノファ山口FCの峰田選手が表敬訪問
2月12日、レノファ山口FCの峰田祐哉選手が、就任のあいさつと開幕戦に向けたPRのため、町長を表敬訪問しました。
峰田選手は、2025年シーズンの上関町ご当地シャレン選手です。ご当地シャレン選手とは、レノファ山口FCのホームタウンである山口県全体を盛り上げ、自治体ごとに選手を任命し、市町のPRや応援といったシャレン(社会連携)活動を行っています。
皆さん、峰田選手をはじめ、レノファ山口FCの応援をよろしくお願いします。

■中学生が将来に向け新たな決意
14歳を節目として将来に向け新たな決意をする「立志の誓い」が、2月12日に上関中学校で行われました。2年生は、保護者や小学生、教職員が見守る中、自身の決意を漢字1文字で表し、これから実践することを発表しました。
生徒は「苦手なことでも積極的に取り組みたいです」「周囲を気にかけられる人になりたいです。思いやる行動ができるように努力します」「感謝の気持ちを忘れずに、人を思いやれる人になりたいです」などと決意を新たにしていました。

■城山歴史公園桜まつり
2月22日、23日に城山歴史公園桜まつりが開催されました。まつり会場では、踊堂保育園の園児による「どんでん節」やジャンケン大会が行われた他、上関小学校の児童と山口大学の学生によるクイズラリーや、町マスコットキャラクター「のんのちゃん」と山口大学イメージキャラクター「ヤマミィ」の登場で、会場は賑わいを見せていました。
今年は寒波の影響で開花が遅れ、花はつぼみの状態でしたが、来場者は、会場内でのイベントや出店を楽しんでいました。

■中学生が町政へ提言
上関町では人口減少が進んでいますが、この問題に対して上関中学校2年生が、解決策を考え、町へ提言しました。
4グループに分かれて出た意見を代表の生徒が発表。「起業大学の設立」「空き家のリフォーム」「外国人移住者を増やす」「診療所・子育て支援について」「住宅を増やすことや企業誘致」などの提案に対し、町長が答弁しました。
生徒たちは、地域社会の課題に取り組み、実際に提言を町へ届けるという貴重な経験となりました。