まちかどメモ

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“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■12/8(金)
末武中学校映画部が制作した短編映画「1時間だけの同級生」が「とくしま4K+NEXT～4K・VR徳島映画祭」で174作品の中から二次審査32作品にノミネート。部長の峠海砂妃(たおみさき)さんら4人が国井市長に報告しました。
※作品は高校生部門で大賞を受賞しました。

■12/10(日)
「ものづくりのまち」下松市の礎を築いた実業家、久原房之助にゆかりがある秋田県小坂町の細越満(ほそごえみつる)町長が、下松タウンセンター「キラル」で行われた「久原房之助フェスタ」に参加。「災害時の連携など今後も下松市とつながりを深めていきたい」と話しました。

■12/12(火)
今年で15年目となる東洋鋼鈑(株)の寄付を活用した「次世代の豊かな心と夢を育むプロジェクト」。今年度は市内の小学校1～3年生を対象に、パーカッションアンサンブルが実施され、児童もステージに上がって一緒に打楽器の演奏を楽しみました。

■12/21(木)
令和3年度防災作文コンクールで市長賞を受賞した友森悠翔(ゆうと)さん(久保中)の作品を題材としたアニメーションが完成し、(株)映学社よりDVDが寄贈されました。作文は友森さんが小学生時代に書いたもので、災害へ備えることの大切さを伝える内容になっています。

■12/22(金)
久保地区福祉協議会による奉仕活動で、市役所本庁舎前に門松が飾り付けられました。門松は昭和60年に庁舎が建設されて以来、毎年設置されており、平成24年から同協議会が担当しています。雌雄それぞれ1本ずつ設置され、正月を迎える準備が行われました。

■12/26(火)
笠戸島ハイツ跡地活用事業公募型プロポーザルで、優先交渉権者に選定された高山石油ガス(株)が市と協定を結びました。提案では、客室やレストランのあるホテルエリアとカフェやショップが並ぶ商業エリアが整備され、令和8年オープンを目指します。

■1/6(土)
消防出初式がスターピアと下松タウンセンター「キラル」であり、消防職員や消防団員らが消防防災に対する決意を新たにしました。今年は数年ぶりに、はしご車を使ったアトラクションなどが復活し、来場者から大きな歓声が上がっていました。

■1/12(金)
米大リーグで活躍する大谷翔平選手から全国の小学校に3つずつ贈られた約6万個のグローブ。この日は、東陽小学校でお披露目式がありました。式に参加した山田詩空(しずく)さんは「グローブが届いてすごく嬉しかった。野球をやってみたい」と話してくれました。