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自治体の皆さまへ

みんなで取り組もう! ごみの減量化

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山口県下松市

~地球を守り、将来世代のために今私たちができること~

■10月は
〔1〕食品ロス削減月間
食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食べ物のこと。日本では年間約600万t以上、国民1人当たり毎日約130g(茶碗1杯のご飯の量に相当)の食品ロスが発生しています。

○フードバンクポストで未利用食品を集めます!
集まった食品は、福祉施設やこども食堂などに提供されます。
期間:10月16日(月)~31日(火)
場所:市役所1階ロビー
対象の食品類:お菓子、乾麺(そうめん、パスタなど)、飲料、調味料(醤油、食用油、味噌、砂糖など)、レトルト・インスタント食品、肉・魚・果物の缶詰、コーヒー、お茶などの嗜好品
受付できない食品:賞味期限が1カ月以内のもの、常温保存できないもの、開封されているもの、包装や外装がないもの、生鮮食品、冷凍・冷蔵食品、アルコール類、外国語表記のものなど

〔2〕3R(スリーアール)(循環型社会形成)推進月間
3Rとは
・Reduce(リデュース)…ごみになるものを減らす
・Reuse(リユース)…ものをくり返し大切に使う
・Recycle(リサイクル)…もう一度資源として活用する
環境に優しい循環型社会を目指し3Rに取り組みましょう。

■下松市のごみ事情
令和3年度の市の家庭ごみは年間約13,981tで、市民1人当たり約675g/日。県内13市中6番目に多い数値です。前年度と比較すると年間462t減りました。

○適正品率
市では毎年2回「プラスチック製容器包装」のごみの分別状況の組成調査をしています。汚れ物や二重袋、分別間違いのものが混ざると、適正品率が低くなります。正しい分別にご協力ください。

ごみの分別につかえるアプリ(下松市版)
・50音検索が可能で、調べやすい
・地区を登録すると、収集日の確認が簡単にできる!
〜延べ18,000ダウンロード突破!(令和5年8月時点)〜

○生ごみ処理機〔補助金〕
生ごみ処理機の購入費を2分の1以内で補助します。
限度額:
・電動式(1世帯1基まで)…2万円
・電動式以外(1世帯2基まで)…3,000円
申請方法:購入後1年以内に、購入が確認できる領収書と通帳などの口座情報が分かるものを市窓口に持参してください。

○資源回収活動〔報奨金〕
地域で、新聞紙やペットボトルなどの資源ごみを回収している子供会や自治会などに対し、回収実績に応じて報奨金を交付しています。

問い合わせ:環境推進課(2階(12)番窓口)
【電話】45-1829

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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