今月のおすすめ図書

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■一般
「もしChatGPTが文豪や○○としてカップ焼きそばの作り方などを書いたら」
爺比亭茶斗/著　光文社
質問を投げかけるといろんな答えが返ってくるChatGPT。あの文豪がカップ焼きそばの作り方を説明したらどうなる?「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」(神田桂一ほか著2017年：宝島社)では「人」が模倣して考えていたものを、「AI」が考えたらどうなるのか。併せて読んでみてはいかが?

■児童
「あした話したくなる　やさしいたのしい数のひみつ」
横山明日希/監修　朝日新聞出版/編集　朝日新聞出版
身近にいろんな「数」が存在しているけれど、1月3日と10月3日の曜日がうるう年を除き、同じ曜日になるって知ってる?お財布の中に入っている千円札、番号の色は3色あるって気づいてた?知っているようで知らない「数」について、誰かに話したくなることがいっぱいです。

■絵本
「ぐーぐーぺーこぺこ」
たんじあきこ/著　ほるぷ出版
ぐーぐー、ぐーぐーなんのおと?おなかがすいたときに聞こえてくるね。くーくー、きゅるきゅる、ぐるぐる、いろんな音が聞こえてくるよ。いったいだれの音かな?音の響きが楽しいオノマトペ絵本です。

問合せ：市立図書館
【電話】41-0093