“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■10/20(金)
下松市更生保護女性会の子育て支援事業「のんびりサークル」が20周年を迎えました。この日も、未就園児たちが末武公民館の和室で子育てサポーターに見守られながら自由に遊んでいました。親同士の交流の場にもなっています。
■10/26(木)
第38回全国フォークリフト運転競技大会で中野裕貴さん(ロジスティード西日本(株)笠戸第一営業所)が、自身3度目の挑戦で見事優勝。中野さんは「優勝を励みに後進の育成に努めたい」と話してくれました。県内選手の優勝は初めてです。
■10/27(金)
令和5年度山口県犯罪のない安全で安心なまちづくり功労者(知事表彰)を楠木見守り隊が受賞し、国井市長に報告しました。同団体は、平成18年に結成して以来、通学路の立哨など地域の安全安心活動に取り組んでいます。
■10/29(日)
花岡歌舞伎が結成35周年を迎え、スターピア大ホールで記念公演が開催されました。創設者の故内山慧さんが下松弁のセリフを交えて脚色した演目が披露され、親しみのある地芝居に会場は笑いに包まれていました。
■10/31(火)
下松小学校吹奏楽部が第42回全日本小学生バンドフェスティバルへの出場権を獲得し、国井市長に報告しました。予選の中国大会では、優秀賞とグッドサウンド賞を受賞し、2年連続となる全国大会出場を決めました。
■10/31(火)
笠戸島特産品開発グループが島内の地形や気候を生かして育てている「笠戸島レモン」の収穫がありました。濃厚な酸味と香りが特長で、無農薬のため皮まで楽しむことができます。国民宿舎大城やゆめタウン下松などで販売中です。
■11/5(日)
30周年を迎えた下松タウンセンター「キラル」のセンターホールがリニューアルオープンし、下松の「情報発信・ポータル空間」に生まれ変わりました。オープニングセレモニーでは、古代人に扮したくだまるが登場し、花を添えました。
■11/8(水)
周南市、下松市の漁業関係団体で構成する周南地域栽培漁業推進協議会が漁業振興をPRするため、笠戸湾で種苗放流を行いました。この日は、市栽培漁業センターで育てられたキジハタとオニオコゼ、それぞれ150匹が放流されました。
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