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令和4年度 決算と財政状況

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山口県下松市

一般会計の形式収支(歳入-歳出)は11億4,538万9千円です。
形式収支から翌年度に繰り越すべき財源2億8,375万2千円を除いた実質収支は、8億6,163万7千円の黒字となりました。
用語の説明や詳しくは、市HPで確認してください。

■財政状況
財政状況を示す各種指標は次のとおりです。( )内は前年度の値
○財政指標
経常収支比率 94.2%(89.5%)…数値が高いほど財政の硬直化が進んでいるといえます。
財政力指数 0.853(0.870)…数値が高いほど財政運営の自主性が高く、1を超えると交付税不交付団体となります。

○健全化判断比率
実質公債費比率 4.1%(4.1%)…標準財政規模に対する、当該年度中の元利償還金などの負担比率で3カ年の平均値を表します。(早期健全化基準:25%)
将来負担比率 18.7%(21.6%)…標準財政規模に対する、将来負担すべき実質的な負債(借入金の返済)の比率を表します。(早期健全化基準:350%)

・実質赤字比率および連結実質赤字比率は、実質収支が黒字のためいずれも数値がありません。

問合せ:財政課
【電話】45-1811

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