男女共同参画情報～多様性のあるいきいきとした社会のために～

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■人身取引(性的サービスや労働の強要等)は他人事ではありません!
気づいていないだけで、あなたや周りの人も被害者かもしれません

日本における人身取引(2021年)
被害者の約65%が日本人、約35%以上が18歳未満

・SNS上で、「家出するなら泊めてあげるよ」と言われている…
→わいせつ目的で狙われているかも
・SNS上で、パパ活の相手を探していたり、性的な写真を求められている…
→アダルトビデオの出演を強要されているかも
・友人がモデルの登録と称した契約書に署名させられ脅されている…
→子どもが性的な行為を強要されているかも
・外国人が「パスポートを取り上げられた」と言っている…
→強制労働をさせられているかも

近年は、人身取引の手口がより巧妙になり、被害が表面化しにくくなっています。
自分が被害者だと気づいたり、被害者らしき人を見かけたら、警察署や警察相談電話(【電話】♯9110)または、地方出入国在留管理局(【電話】0570-013904)に連絡してください。

匿名による情報提供はこちら：
匿名通報ダイヤル【電話】0120-924-839

問い合わせ：人権推進課 男女共同参画室(1階(14)番窓口)
【電話】45-1825