“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■9/20(金)
第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」に出場する選手の激励会を開催しました。本市からは、フライングディスク競技に行田聖さんが出場。行田さんは、「初の全国大会で緊張するが、他の県内選手とも交流を深めながら頑張りたい」と話していました。
■9/24(火)
国民体育大会から名称が変わった国民スポーツ大会「SAGA2024国スポ」に出場する選手の壮行会を開催しました。大会には11競技36人の選手、関係者が出場。壮行会では、成年女子バスケットボール競技に出場する笠戸ブレイブスターの山永友美主将が決意を述べました。
■9/25(水)
40年以上にわたり、交通安全の啓発活動に取り組んできた山岡喜久吉さんが内閣府交通安全功労者表彰を受賞。山岡さんは「良いことよりも悪いことの方が記憶にある。受賞は多くの人の支援のおかげ。今後も交通事故ゼロを念頭に活動したい」と話してくれました。
■9/26(木)
下松工業高等学校3年の樫部恭哉さんが8月に愛媛県新居浜市で開催された全国選抜高校生溶接技術競技会(溶接甲子園)で4位入賞。樫部さんは生徒会やサッカー部の活動も並行させ、「入賞できた喜びともう少しで1位になれたという悔しさもある」と話していました。
■10/4(金)
第36回全国健康福祉祭とっとり大会(ねんりんピック)に出場する選手の激励会を開催しました。本市からは、5競技5人の選手が出場。弓道競技に出場する田村豊さんは「山口県、下松市の代表として、誇りを持って頑張りたい」と決意を語りました。
■10/10(木)
市内を中心に活動する女性団体「美学倶楽部」が9月に発生した能登半島大雨災害の義援金として、イベントなどで集めた募金を寄付。代表の中川美穂さんは「自分たちに何ができるかを考え、小さなことでも継続することが大切」と被災地に寄り添っていました。
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