“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■1/16(火)
事前に予約すると自宅前まで送迎する「笠戸島デマンドタクシー」の実証実験が始まりました。乗り合いで、島内から市街地までを毎日3往復します。初日に利用した岩本信行さんは「高齢者が利用しやすいのか体験して確かめたい」と話してくれました。
■1/19(金)
今年で14回目となる、下松市産の食材を使用した「まるごと!下松給食の日」。東陽小学校3年生の児童は、給食で使用されたきのこを栽培する「トクリン」の近藤準さんの授業を受けた後、笠戸ひらめのフライなどを、入学以来初めて班ごとに机を並べおいしそうに食べていました。
■1/24(水)
老人福祉会館「玉鶴」で「シニアeスポーツ体験交流会」があり、70・80代の23人が参加。シニア世代にとって、eスポーツは認知症やフレイル予防につながるといわれています。参加者は「ピアノを弾いているみたい。またやってみたい」と笑顔で話してくれました。
■1/26(金)
文化財防火デーにあわせて、国指定重要文化財の閼伽井坊多宝塔で消防訓練が実施されました。参加した花岡小学校3年生の児童は、事前に学んだ消火器の使い方を「ピン!ポン!パン!」と大きな声で復唱。積極的に訓練に取り組んでいました。
■1/29(月)
(一社)山口県トラック協会周南支部から、来年度入学する児童への交通安全ハンカチ570枚と横断旗50本が贈られました。子どもたちに安全に登下校してほしいという願いが込められた交通安全ハンカチは、入学式の頃に児童のもとに届けられます。
■1/30(火)
レノファ山口FCの2024シーズン下松市ご当地シャレン選手に決まった相田勇樹選手が国井市長を表敬訪問。贈呈された応援フラッグは、市役所ロビーに掲示され、訪れた市民がチームへの応援メッセージを書き込みました。
■2/3(土)
本市出身で、宮内庁陵墓調査官として活躍中の清喜裕二さんによる歴史記念講演。清喜さんは天王森古墳の埴輪をはじめ、下松で出土した古墳時代の遺物の希少性に触れ、「下松は当時の王権とつながりのある重要な地域だった」と解説しました。
■2/7(水)
(株)グルメロードがDLG(ドイツ農業協会)主催の食品コンテストのハム・ソーセージ部門で金賞を受賞。報告のため、国井市長を表敬訪問しました。同社としては平成24年に続いて2度目の受賞で、今回受賞した「荒挽きウインナー(極粗)」は、全国の高級ホテルで提供されています。
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