“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。
■4/15(月)
4月14日(日)の市長選挙で再選を果たした国井益雄市長が、市民や市職員が出迎える中、市役所に初登庁しました。国井市長は、「引き続き、産官民によるオール下松でまちづくりを進めたい」と決意を述べました。任期は令和10年4月24日までです。
■4/16(火)
令和6年度創意工夫功労者賞を松岡祝久さん、越渡孝徳さん((株)日立製作所)が鉄道車両製造分野で受賞し、国井市長に報告しました。同賞は、優れた創意工夫によって技術の改善向上に貢献した人が、文部科学大臣から表彰されるものです。
■4/19(金)
JICA海外協力隊として、マレーシア北部のジトラに派遣される市内在住の原田美智子さんが、出発に先立ち国井市長を表敬訪問しました。中学校の家庭課教師や食生活改善推進員、趣味の手工芸などの経験を生かして現地の女子更生保護施設で2年間活動します。
■4/22(月)
周南市、下松市の漁業をアピールする「しゅうなんおさかな大使」に、周南市出身のお笑い芸人いかちゃんが就任しました。両手で三角をつくる決めポーズを披露し、今後はイベントへの出演などで笠戸ひらめなどをPRしたいと意気込んでいました。
■4/26(金)
子どもの健全育成や健やかな明るいまちづくりを進めるための活動の一環として、こいのぼりまつりが開催されました。市内の保育園に通う年長児約210人が参加し、天を泳ぐこいのぼりの下で歌やダンスをして楽しんでいました。
■4/30(火)
5月のこどもまんなか児童福祉月間に併せて、市から市内の保育施設(22カ所)にこどもの日の贈り物をしました。子どもたちは、小さい手で大きな箱をうれしそうに開け、早速おもちゃのブロックで遊んでいました。
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