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まちかどメモ

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山口県下松市

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■7/22(月)
地産地消の推進や観光振興、防災・災害対応などを目的として下松飲食業協同組合と市が包括連携に関する協定を締結しました。双方の強みを生かし、幅広い分野で相互に連携、協力することにより、「住みよさを実感できる魅力あるまち」を目指します。

■7/22(月)
海の安全や豊漁を祈願するため、毎年旧暦6月17日に笠戸島深浦地区で行われる深浦管絃祭。「安全第一」「大漁」などと書かれた提灯約50個を2隻の打瀬船に掲げ、笠戸湾を巡行します。日が沈み暗くなると、灯された提灯で海上に幻想的な光景が浮かびます。

■7/23(火)
下松ジュニアソフトテニスクラブの髙根絆浬さん(東陽小6年)・國居海翔さん(花岡小5年)ペア、村中珠莉さん(東陽小6年)・竹本結菜さん(花岡小6年)ペアが県大会で入賞。岡山市で開催される全国大会への出場を決め、国井市長に報告しました。

■7/25(木)
周南市、下松市の漁業関係団体で構成する周南地域栽培漁業推進協議会が漁業生産の安定やPRの一環として、種苗放流・地産地消事業を開催。マコガレイとヒラメの稚魚計約300匹が放流され、その後の懇談会では現在開発中の「笠戸のあじ」の試食もありました。

■7/28(日)
ほしらんどで開催されたくだまつ親子の日フェスタ。市では7月の第4日曜日を親子や家族の絆を深める「親子の日」に制定しています。この日は、スタンプラリーや体験イベント、クイズ、飲食バザーがあり、多くの家族連れで賑わっていました。

■7/30(火)
今年もスズムシの無料配布があり、約3000匹が市民に配られました。無料配布は、昭和47年に「下松市すずむしいっぱいの会」がスズムシの鳴く情緒豊かなまちづくりを目的に始めた活動で平成23年から市が引き継いでいます。猛暑の夏に涼しい音色を響かせてくれます。

■7/31(水)
夏休み期間中に開催された全国大会、中国大会に出場する中学生68人の激励会がありました。生徒を代表して、久保中学校女子ハンドボール部の武智春香さん(3年生)が「家族や先生、周囲に感謝し、最後の1秒まで全力で戦い抜きたい」と挨拶しました。

■8/3(土)
JR下松駅南口周辺で開催されたくだまつ土曜夜市。下松中学校、下松高校の生徒が体験ブースの出店やボランティアで参加したほか、自作した竹灯篭200本が会場に飾られました。くだまるとのじゃんけん大会などもあり、駅周辺に賑わいが生まれていました。

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