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まちかどメモ

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山口県下松市

“星ふるまち”くだまつの話題やイベントを紹介します。

■11/17(日)
降松星太鼓保存会が創立30周年を迎え、スターピア大ホールで記念公演を開催しました。公演では、市制施行50周年で作った市のイメージソング「潮騒と星のまち」などの演奏もあり、力強い太鼓の響きと躍動感あふれるパフォーマンスで観客を魅了していました。

■11/18(月)
久保中学校3年の中島実優さんが第46回少年の主張全国大会の出場を決め、国井市長に報告しました。中島さんは、自身の経験に触れ、「周囲の空気は読めないかもしれないけど、空気を作ることはできる。前向きな姿勢でいい空気を作りたい」と主張します。

■11/23(祝)
長年にわたり、市の産業技術の振興に功績のあった人を表彰する市産業技術振興表彰式。功労賞6人、奨励賞2人、市長特別賞2人のほか、ものづくり業務に従事する女性を称えるために今年度初めて創設したものづくり女子特別賞では、6人が表彰されました。

■11/24(日)
震度6強の地震発生を想定した防災訓練を東陽小学校で開催しました。参加者は避難経路確認や避難所運営、物資調達などの訓練を体験。同日にあった防災作文コンクール表彰式では、最優秀賞2人の作文朗読もあり、防災意識を高める機会となりました。

■12/1(日)
県指定無形民俗文化財に指定されている切山歌舞伎の保存会結成50周年記念公演。東陽小学校児童による子ども歌舞伎、保存会結成前に途絶えた演目「義経千本桜」が半世紀以上ぶりに披露され、役者たちの細やかな感情表現と演技に観客は引き込まれていました。

■12/2(月)
国が卓越した技能者を表彰する「現代の名工」に選ばれた(株)日立製作所笠戸事業所の松岡祝久さん。鉄道車両の製造に従事し、生産効率を高める器具の開発などが評価されました。松岡さんは「技術を継承し、後進を育成することで恩返ししたい」と話してくれました。

■12/3(火)
東洋鋼鈑(株)の寄付を活用した「次世代の豊かな心と夢を育むふれあいプロジェクト」。今年度は市内の小学校4~6年生がジャズバンド「JOY SWING COMPANY」のコンサートを観賞しました。児童は、プロによる生演奏に手拍子や体全体でリズムを取りながら楽しんでいました。

■12/8(日)
新川公園で開催された「もちもちフェスタ」。子どもや中高生、高齢者、地域の外国人も参加し、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声に合わせて餅をつきながら、世代や国籍を超えて交流します。ついた餅は雑煮やきな粉餅などにして、参加者に振る舞われました。

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